医療機関―基礎知識―病床―一般病床
一般病床とは
一般病床の定義・意味・意義
一般病床とは、病気やケガなどで緊急入院するなど、病状が変化する可能性の高い急性期の患者を対象とする病床をいいます。
医療法上は、次のように定義されています。
病院又は診療所の病床のうち、前各号(=精神病床・感染症病床・結核病床・療養病床)に掲げる病床以外のものをいう。
一般病床の位置づけ・体系
医療法により、病床は、一般病床も含め、次の5つの種類に分類されています。
一般病床の特色・特徴
一般的に、一般病床については、医師や看護師などの医療スタッフ(人員配置基準)や医療機器などの医療内容が充実しています。
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