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医療機関―病院―種類―診療連携拠点病院―肝疾患診療連携拠点病院

肝疾患診療連携拠点病院とは

肝疾患診療連携拠点病院の定義・意味・意義

肝疾患診療連携拠点病院とは、肝疾患に関する専門医療機関として、ウイルス性肝炎などの肝炎を中心した肝疾患に関して、各都道府県で中心的な役割を果たす病院をいいます。

各都道府県に原則として１カ所指定されています。

肝疾患診療連携拠点病院の根拠法令･法的根拠・条文など

厚生労働省健康局長通知

肝疾患診療連携拠点病院は、医療法による病院の区分ではなく、厚生労働省健康局長通知（平成19年4月19日付け健発第0419001号「肝疾患診療体制の整備について」）に基づくものです。

肝疾患診療連携拠点病院の利用・活用方法

ウイルス性肝炎（Ｂ型肝炎・Ｃ型肝炎）

ウイルス性肝炎（Ｂ型肝炎・Ｃ型肝炎）の専門医療を受けたい場合は、まずは、かかりつけ医で受診をし、こうした専門の医療機関を紹介してもらうとよいでしょう。