高血圧とは
高血圧とは
高血圧の定義・意味・意義(高血圧の診断基準)
高血圧とは、最高血圧が140以上、あるいは最低血圧が90以上の場合をいいます。
食塩・塩分(塩化ナトリウム)が高血圧の主な原因であると考えられています。
高血圧の症状
自覚症状
高血圧で問題なのは、自覚症状がないことです。
知らないうちに血圧が高くなり、重大な障害を引き起こします。
そのため高血圧は、「サイレントキラー」(静かな殺し屋)と呼ばれています。
高血圧の影響
血管障害
高血圧の状態が続くと、血管がつまって破裂する危険があります。
たとえば、これが脳で起きると、脳出血などになります。
心不全
高血圧であるということは、心臓が血液を送り出す力が強いということです。
そのため、心臓の筋肉はどんどん厚くなり、筋肉のしなやかさが失われていきます。
そして、心臓の動作不良、つまり心不全が起きます。
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