リハビリテーション―内容―言語聴覚療法
言語聴覚療法とは 【speech and language therapy】
言語聴覚療法の定義・意味・意義
言語聴覚療法とは、ことばによるコミュニケーションや嚥下に障害がある人に対して、その回復を目的として、訓練、指導、助言その他の援助を行うリハビリテーションをいいます。
言語聴覚療法の対象者
ことばによるコミュニケーション(聞く・話す)や嚥下(噛む・飲み込む)に障害がある人
1-1 ことばによるコミュニケーションの障害①聞く
聴覚障害
1-2 ことばによるコミュニケーションの障害②話す
言語障害(失語症)
- うまく話せない
- 話が理解できない
音声障害
- 声が出にくい
- 吃り(どもり)
2 嚥下障害
- 上手に噛めない
- 上手に飲み込めない
言語聴覚療法の目的・役割・機能
コミュニケーション能力や嚥下能力の回復
言語聴覚療法の位置づけ・体系
リハビリテーションのひとつ
言語聴覚療法は、予防医学、治療医学に次ぐ第三の医学といわれるリハビリテーションの内容のひとつです。
リハビリテーションには、言語聴覚療法も含め、次のようなものがあります。
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